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〈医学教育シリーズ〉近畿大学医学部附属病院救急診療部(ER)における低血糖症例の特徴
https://kindai.repo.nii.ac.jp/records/10355
https://kindai.repo.nii.ac.jp/records/10355a86f0cf7-bdc9-467a-a993-e86fcc261f73
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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AN00063584-20120325-0071.pdf (1.6 MB)
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Item type | ☆紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2012-06-25 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 〈医学教育シリーズ〉近畿大学医学部附属病院救急診療部(ER)における低血糖症例の特徴 | |||||
著者 |
松田, 外志朗
× 松田, 外志朗× 栗原, 敏修× 浅沼, 博司× 中江, 晴彦× 冨吉, 浩雅× 森田, 正則× 嶋津, 岳士× 平出, 敦 |
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言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 低血糖 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 救急診療 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 糖尿病 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 意識障害 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 所属 | ||||||
値 | 近畿大学医学部救急医学教室 | |||||
著者 所属 | ||||||
値 | 近畿大学医学部救急医学教室 | |||||
著者 所属 | ||||||
値 | 大阪大学医学部救急医学教室 | |||||
著者 所属 | ||||||
値 | 近畿大学医学部救急医学教室 | |||||
著者 所属 | ||||||
値 | 近畿大学医学部救急医学教室 | |||||
著者 所属 | ||||||
値 | 近畿大学医学部救急医学教室 | |||||
著者 所属 | ||||||
値 | 京都府立医科大学先進循環器病治療学教室 | |||||
著者 所属 | ||||||
値 | 近畿大学医学部救急医学教室 | |||||
著者所属(翻訳) | ||||||
値 | Kinki University | |||||
著者所属(翻訳) | ||||||
値 | Kinki University | |||||
著者所属(翻訳) | ||||||
著者所属(翻訳) | ||||||
値 | Kinki University | |||||
著者所属(翻訳) | ||||||
値 | Kinki University | |||||
著者所属(翻訳) | ||||||
値 | Kinki University | |||||
著者所属(翻訳) | ||||||
著者所属(翻訳) | ||||||
値 | Kinki University | |||||
版 | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
出版者 名前 | ||||||
出版者 | 近畿大学医学会 | |||||
書誌情報 |
近畿大学医学雑誌 en : Medical journal of Kinki University 巻 37, 号 1-2, p. 71-79, 発行日 2012-03-01 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 03858367 | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | [抄録] 糖尿病患者の増加及び高齢化に伴い, 低血糖症例は増加している.重症症例は, 意識障害などのため他者の援助を必要とし, 救急搬送されることが多い.低血糖症例にいかに対応するかは救急医療の現場において重要な問題である.近畿大学医学部附属病院では, 低血糖症例のほとんどが救急診療部門(ER)において初期治療がなされている.当院ERにおいて, 2008年4月から2010年3月までの2年間で84回の低血糖によるER受診があった.意識障害あるいは意識消失を主訴とする症例が多く, 高齢者の割合も高い.内分泌代謝内科で治療されている症例は半数以下であり, 糖尿病以外の疾患のために他の診療科かかりつけとなっている症例が多かった.低血糖症例に対し適切な初期診療を行うために, 当院における低血糖症例の特徴を検討し, 初期診療において必要な情報について解説する.また, 初期診療において, 注意を要する症例として, 低血糖が10時間以上遷延した7症例, 糖尿病治療を受けていなかった非糖尿病の12症例をとりあげる.さらに, 患者の高齢化や社会的な要因から留意すべき点について考察する. | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf |