WEKO3
アイテム
負荷分散に配慮した透過的な計算機間大規模高速並列入出力に関する研究
https://kindai.repo.nii.ac.jp/records/3232
https://kindai.repo.nii.ac.jp/records/32325a3d96e5-1db2-41eb-b265-db6e0737b47d
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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KAKEN_21700063seika.pdf (125.3 kB)
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Item type | 研究報告書 / Research Paper(1) | |||||
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公開日 | 2012-11-13 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 負荷分散に配慮した透過的な計算機間大規模高速並列入出力に関する研究 | |||||
その他(別言語等)のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Study of a High Performance Seamless Parallel I/O System between Parallel Computers with Load Balancing Awareness | |||||
著者 |
辻田, 祐一
× 辻田, 祐一 |
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言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ネットワークコンピューティング | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 並列入出力 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | PCクラスタ | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18ws | |||||
資源タイプ | research report | |||||
著者(英) | ||||||
言語 | en | |||||
値 | TSUJITA, YUICHI | |||||
著者 所属 | ||||||
値 | 近畿大学工学部; 准教授 | |||||
著者所属(翻訳) | ||||||
値 | Kinki University | |||||
著者 役割 | ||||||
値 | 研究代表者 | |||||
著者 外部リンク | ||||||
関連名称 | http://kaken.nii.ac.jp/d/r/70360435.ja.html | |||||
版 | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
出版者 名前 | ||||||
出版者 | 近畿大学 | |||||
書誌情報 |
科学研究費補助金研究成果報告書 (2011. ) p. 1-4, 発行日 2011-01-01 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 研究成果の概要(和文):MPI における並列入出力であるMPI-IO に集団型並列入出力がある。この中で用いられる最適化手法に対し、Pthreads によるマルチスレッド方式および非同期I/O API 方式の2 種類を提案し、オリジナル実装よりも高性能なI/O が可能であることを確認した。また各プロセスの処理時間の不均一さが、プロセス全体で同期を取る際に遅いプロセスに全体の処理が同期してしまう問題があり、全体の性能を低下させる問題があった。そのため、本研究では、マルチバッファリングによる遅延の影響を受けにくい実装を行い、その有効性を確認した。 研究成果の概要(英文):Parallel I/O interface in the MPI standard named MPI-IO provides collective parallel I/O. We have developed two pipelined processing implementations based on an existing original implementation by using (1) multithreaded technique with the help of Pthreads and (2) asynchronous I/O APIs, and both implementations have outperformed the original implementation. Furthermore, we have addressed to utilize a multiple buffering mechanism to minimize idle times of each process, and it has outperformed the original one. | |||||
内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 研究種目:若手研究(B); 研究期間:2009~2011; 課題番号:21700063; 研究分野:総合領域; 科研費の分科・細目:情報学、計算機システム・ネットワーク | |||||
資源タイプ | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | Research Paper | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf |