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アイテム
グライコミクス技術によるロタウイルスレセプターの特定と抗ウイルス薬創薬の検証
https://kindai.repo.nii.ac.jp/records/14053
https://kindai.repo.nii.ac.jp/records/14053f50195bb-938d-4843-943b-df9bcdf20135
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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KAKEN_24790044seika.pdf (403.6 kB)
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Item type | 研究報告書 / Research Paper(1) | |||||
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公開日 | 2014-09-29 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | グライコミクス技術によるロタウイルスレセプターの特定と抗ウイルス薬創薬の検証 | |||||
その他(別言語等)のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Glycomics for identification of rotavirus receptor and development of antiviral agent | |||||
著者 |
山田, 佳太
× 山田, 佳太 |
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言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ロタウイルス | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 硫酸化糖鎖 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | N-グリコリルノイラミン酸 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 糖脂質 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 糖鎖アレイ | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 分析化学 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18ws | |||||
資源タイプ | research report | |||||
著者(英) | ||||||
言語 | en | |||||
値 | YAMADA, Keita | |||||
著者 所属 | ||||||
値 | 近畿大学薬学部; 研究員 | |||||
著者 役割 | ||||||
値 | 研究代表者 | |||||
著者 外部リンク | ||||||
関連名称 | http://kaken.nii.ac.jp/d/r/80584185.ja.html | |||||
版 | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
出版者 名前 | ||||||
出版者 | 近畿大学 | |||||
書誌情報 |
科学研究費助成事業研究成果報告書 (2013. ) p. 1-4, 発行日 2013-01-01 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 研究成果の概要(和文): ロタウイルス感染症は, 世界中で乳幼児を中心に年間1億人が発症する疾患であり, 発展途上国を中心に年間60万人以上の死者を出している. ロタウイルスは, ウイルス表面に糖鎖認識分子を発現しており, 感染時に宿主細胞上の糖鎖に結合することが示唆されている。しかし、これまでウイルス粒子が結合する糖鎖の解析例は報告されておらず, ウイルスエントリーに関わる重要な糖鎖構造は未だ明らかにされていない. 我々は, これまで開発した糖鎖分析技術及び糖鎖アレイ法1を用いて生ロタウイルスが認識する糖鎖構造を明らかにした. また, ウイルス標的糖鎖構造が宿主細胞上の糖脂質に大量に発現していることを明らかにした. 研究成果の概要(英文): Rotavirus is the major etiology of severe gastroenteritis in infants especially indeveloping countries. It is indicated that human rotavirus (hRV) recognizes glycans expressed on host cells as the initial step of virus-cell entry. In this study, glycan structures recognized by hRV were studied by the glycan array method, which we previously established. We found that hRV (MO strain) strongly recognizes NeuGc residues and sulfated glycans. These results indicated that NeuGc and sulfated glycans show an important role in human rotavirus infection. | |||||
内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 研究種目:若手研究(B); 研究期間:2012~2013; 課題番号:24790044; 研究分野:医歯薬学; 科研費の分科・細目:物理系薬学 | |||||
資源タイプ | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | Research Paper | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf |