WEKO3
アイテム
〈一般演題抄録〉5. 当科受診患者のストレスに対する自覚と通院自己中断の関連
https://kindai.repo.nii.ac.jp/records/10423
https://kindai.repo.nii.ac.jp/records/10423f66e7a7d-5658-4803-b1ab-0fd5e1f79af1
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
AN00063584-20131225-17A1.pdf (169.0 kB)
|
|
Item type | ☆その他 / Others(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2014-05-23 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 〈一般演題抄録〉5. 当科受診患者のストレスに対する自覚と通院自己中断の関連 | |||||
著者 |
阪本, 亮
× 阪本, 亮× 矢野, 貴詩× 村田, 昌彦× 酒井, 清裕× 大武, 陽一× 牧村, ちひろ× 松岡, 弘道× 奥見, 裕邦× 小山, 敦子 |
|||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_1843 | |||||
資源タイプ | other | |||||
著者 所属 | ||||||
値 | 近畿大学医学部内科学教室(腫瘍内科部門心療内科分野) | |||||
著者 所属 | ||||||
値 | 近畿大学医学部内科学教室(腫瘍内科部門心療内科分野) | |||||
著者 所属 | ||||||
値 | 近畿大学医学部内科学教室(腫瘍内科部門心療内科分野) | |||||
著者 所属 | ||||||
値 | 近畿大学医学部内科学教室(腫瘍内科部門心療内科分野) | |||||
著者 所属 | ||||||
値 | 近畿大学医学部内科学教室(腫瘍内科部門心療内科分野) | |||||
著者 所属 | ||||||
値 | 近畿大学医学部内科学教室(腫瘍内科部門心療内科分野) | |||||
著者 所属 | ||||||
値 | 近畿大学医学部内科学教室(腫瘍内科部門心療内科分野) | |||||
著者 所属 | ||||||
値 | 近畿大学医学部内科学教室(腫瘍内科部門心療内科分野) | |||||
著者 所属 | ||||||
値 | 近畿大学医学部内科学教室(腫瘍内科部門心療内科分野) | |||||
著者所属(翻訳) | ||||||
値 | Kinki University | |||||
著者所属(翻訳) | ||||||
値 | Kinki University | |||||
著者所属(翻訳) | ||||||
値 | Kinki University | |||||
著者所属(翻訳) | ||||||
値 | Kinki University | |||||
著者所属(翻訳) | ||||||
値 | Kinki University | |||||
著者所属(翻訳) | ||||||
値 | Kinki University | |||||
著者所属(翻訳) | ||||||
値 | Kinki University | |||||
著者所属(翻訳) | ||||||
値 | Kinki University | |||||
版 | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
出版者 名前 | ||||||
出版者 | 近畿大学医学会 | |||||
書誌情報 |
近畿大学医学雑誌 en : Medical journal of Kinki University 巻 38, 号 3-4, p. 17A-17A, 発行日 2013-12-01 |
|||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 03858367 | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 目的, 当科に受診する患者は, 一般的な検査を施行した上で異常がないと言われ他院, 他科から紹介されることが多いが, ストレスに対する自覚がなく「気づき」が乏しい特徴がある. そして, それらの患者の中に自己中断する患者が存在する. しかし心療内科患者における, 自己中断とストレスに対する自覚, 薬剤投与の関連については十分に検討されていない. 我々は今回平成21, 22年の当科初診患者658名を追跡調査し, 初診時にストレスを感じている患者とストレスを感じていない患者がどれくらい存在するか, どのような項目が自己中断に関連があるかを調査した. 方法, 平成21年1月から平成22年12月末日までの2年間に当科初診で受診した658名の患者について, 診療録からレトロスペクティブに解析した. 心身症の病態を含む疾患は, 心身症診断・治療ガイドライン2006に基づき診断した. 初診ないし2回目の診察で他院精神科に紹介した症例, C型肝炎インターフェロン導入前の抑うつ検査のための受診の症例, インテーク用紙の記載が抜けている症例は除外し,残りの463名を適格症例とした.自己中断との関連を調べる方法として,多重ロジスティック解析を利用した.結果・考察 自己中断の患者は203名と当科の初診患者のおよそ30%を占めていた.職場や家庭内といった内外でストレスを感じている症例が自己中断に陥りやすく,ストレスを感じにくいことは自己中断に影響を与えなかった.患者がストレスを受けることで不安を感じやすくなり,ドクターショッピングに至る可能性があるのではないかと考えられる.ドクターショッピングと疾患の遷延化は関連があると言われており,結果的に患者は悪循環に陥る.また初診時に睡眠薬を処方されている患者は自己中断しやすく,このことも今後の診療の上で考慮していく必要がある. | |||||
資源タイプ(WEKO2) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | Others | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf |