@article{oai:kindai.repo.nii.ac.jp:00005425,
 author = {中園,  江里人},
 journal = {近畿大学法科大学院論集, The Law Review of Kinki University Law School},
 month = {Mar},
 note = {[目次]   1.はじめに,      2.「強制の処分」の意義      (1)意思に反する重要な権利・利益の制約        (2)「意思に反する」より程度の高い「意思の制圧」     (3)「重要な」権利・利益に限定することの当否      (4)「権利・利益の制約」に着目することの当否     (5)小括,     3.「強制の処分」該当性の判断方法       (1)類型化＋法的性質決定→ 類型該当性        (2)「強制の処分」該当性→ 類型該当性,      4.在宅被疑者の取調べに用いられ得る「強制の処分」      (1)身体の自由の制約     (2)黙秘権の制約      (3)弁護人依頼権の制約,      5.「強制の処分」が用いられた場合の自白の証拠能力     (1)任意性一元説      (2)採取手続の違法を理由とする証拠排除,        6.おわりに, application/pdf},
 pages = {147--173},
 title = {〈論説〉在宅被疑者の取調べにおける強制処分},
 volume = {9},
 year = {2013},
 yomi = {ナカゾノ, エリト}
}