@article{oai:kindai.repo.nii.ac.jp:00005411,
 author = {中園,  江里人},
 issue = {7},
 journal = {近畿大学法科大学院論集, The Law Review of Kinki University Law School},
 month = {Mar},
 note = {[目次]　1.はじめに,  2.出頭・滞留義務肯定説の内容,  3.出頭・滞留義務肯定説の批判的検討   (1)出頭・滞留義務を課した被疑者取調べの実態    (2)取調べの適正化に関する近時の改革とその効果    (3)出頭・滞留義務を課した被疑者取調べの法的性質   (4)法198条1項の解釈,  4.出頭・滞留の可否(取調禁止説の主張とその検討)    (1)逮捕・勾留の目的・効果    (2)弁護人依頼権    (3)黙秘権・公判中心主義     (4)法198条1項の解釈    (5)小括,  5.任意処分性確保の方策   (1)出頭・滞留義務の不存在,取調べ手続等の明示   (2)弁護人依頼権の実質的保障    (3)黙秘権の実質的保障,  6.おわりに, application/pdf},
 pages = {81--124},
 title = {<論説>逮捕・勾留中の被疑者取調べの在り方 ―いわゆる「出頭・滞留義務」を中心に―},
 year = {2011},
 yomi = {ナカゾノ, エリト}
}