@article{oai:kindai.repo.nii.ac.jp:00005231, author = {津田, 良平}, issue = {4}, journal = {近畿大学農学部紀要, Memoirs of the Faculty of Agriculture of Kinki University}, month = {Jan}, note = {一般に、水中での物体の視程は物理的要因と視覚生理との総合作用の結果として決まるものであるが、従来の水中視程の研究は主とじて人間の目による測定値から実験式を出す程度にとどまって、光学理論及び人間の目の識閾の法則を基とした解析的研究は少なかった。著者は前報でのべた様にKoschmieder, Middletonの大気中の視程に関する理論式をさらに実験条件に合う様に書きかえた。今回の論文は実験よりも、理論式の立てかたに重点を置いた為、実験はおこなっていないが、この理論式を使って出した識閥の値と視角との関係は前報の結果とほぼ一致するものと思われる。, application/pdf}, pages = {163--167}, title = {水中視程の理論式について}, year = {1971}, yomi = {ツダ, リョウヘイ} }