@techreport{oai:kindai.repo.nii.ac.jp:00003160,
 author = {片岡,  和夫 and 山田,  恭史 and 中村,  英剛 and 渡邉,  啓 and 内山,  卓也 and 木本,  敦史},
 month = {Jan},
 note = {研究成果の概要（和文）： くも膜下出血の主要な原因となる脳動脈瘤は後天的要因により発生すると考えられている．そこで一般人口における脳動脈瘤が発生する可能性について検討を行った． 当院脳神経外科外来にてくも膜下出血とは関連のない症状でMRI, MRAを施行した症例の中で5-7％に未破裂脳動脈瘤を認めた．さらに加齢により動脈瘤発見の頻度は上昇する．その中で1例に脳動脈瘤の新たな発生を確認した．破裂動脈瘤では新たに発生した動脈瘤からの出血を確認できた症例は現時点では認めていない．  研究成果の概要（英文）：  Previous experimental studies showed that cerebral aneurysms were acquired lesions. In this study, we try to reveal the relationship between subarachnoid hemorrhage and de novo aneurysms in human. We found a patient with a de novo cerebral aneurysm in our series. However, the relationship between subarachnoid hemorrhage and de novo aneurysms is still unclear., 研究種目：基盤研究（C）;  研究期間：2008～2010;   課題番号：20591697;   研究分野：医歯薬学;   科研費の分科・細目：外科系臨床医学・脳神経外科学, application/pdf},
 title = {脳動脈瘤発生とクモ膜下出血に関する生駒スタディ},
 year = {2010},
 yomi = {カタオカ, カズオ and ヤマダ, ヤスフミ and ナカムラ, ヒデタカ and ワタナベ, アキラ and ウチヤマ, タクヤ and キモト, アツシ}
}