@techreport{oai:kindai.repo.nii.ac.jp:00003006, author = {工藤, 正俊 and 村上, 卓道 and 宗像, 浩}, month = {Jan}, note = {今回われわれはraw data 保存を利用して動脈血流と門脈血流を分離評価できる方法を開発した。新規超音波造影剤Sonazoid を用いることにより、そのraw data 保存から検査後に腫瘍ならびに腫瘍の外側の動脈や門脈に関心領域(ROI)をおき、その立ち上がりから純粋に動脈のみで栄養される数秒間を装置内でコンピューター解析で同定し、その時間だけのMIP 画像を加算してaccumulation 画像を作成すると動脈が栄養しているか否かを判定し得ることを明らかにした。また、その後の門脈と動脈の両方が入るmixed phase においては両者の交じり合ったこのphase で血流が認められれば、それは門脈血流が存在する結節であることが評価できる。, 研究種目:基盤研究(B); 研究期間:2006~2008; 課題番号:18300176; 研究分野:総合領域; 科研費の分科・細目:人間医工学・医用システム, application/pdf}, title = {精密血流画像解析法の新規開発による動・門脈血流の分離定量評価と肝発癌研究への応用}, year = {2008}, yomi = {クドウ, マサトシ and ムラカミ, タカミチ and ムナカタ, ヒロシ} }