@techreport{oai:kindai.repo.nii.ac.jp:00002971, author = {加藤, 明宣}, month = {Jan}, note = {二成分制御系は、多くの感染性細菌において病原性調節に深く関わっている。最近、二成分制御系間の高度調節様式として、ネットワーク調節機構の存在が明らかとなって来た。本研究では、二成分制御系を繋ぐ因子コネクターの同定とその役割についての解析が行われた。これまでに、サルモネラにおいて、コネクター様因子のCacA、PacAが単離され、その機能解析が進行中である。また、コネクターPmrDを含む分子ネットワークデザインの進化的定量解析に関する研究成果、及び、大腸菌の新規膜コネクターB1500の同定と機能解析の研究成果をそれぞれ、米国科学アカデミー紀要(計2報)に発表した。, 研究種目:若手研究(スタートアップ); 研究期間:2007~2008; 課題番号:19810025; 研究分野:複合新領域;科研費の分科・細目:ゲノム科学・基礎ゲノム科学, application/pdf}, title = {コネクターを介する細菌病原性調節ネットワークの全容解明}, year = {2008}, yomi = {カトウ, アキノリ} }