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〈原著〉エリスロポエチンおよびエリスロポリチンレセプターの皮膚における局在について
https://kindai.repo.nii.ac.jp/records/23740
https://kindai.repo.nii.ac.jp/records/237408fd7b720-d2ff-4255-a83f-64bb65847211
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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AN00063584-20031225-0369.pdf (918.2 kB)
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| Item type | ☆紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||
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| 公開日 | 2023-02-21 | |||||||||||
| タイトル | ||||||||||||
| タイトル | 〈原著〉エリスロポエチンおよびエリスロポリチンレセプターの皮膚における局在について | |||||||||||
| 著者 |
磯貝, 理恵子
× 磯貝, 理恵子
× 高橋, 昌江
× 手塚, 正
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| 言語 | ||||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||||
| キーワード | ||||||||||||
| 主題 | エリスロポエチン, エリスロポリチンレセプター, マスト細胞, 乳房外ページェット病 | |||||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||
| 著者 所属 | ||||||||||||
| 値 | 近畿大学医学部皮膚科学教室 | |||||||||||
| 著者 所属 | ||||||||||||
| 値 | 近畿大学薬学部衛生化学教室 | |||||||||||
| 著者 所属 | ||||||||||||
| 値 | 近畿大学医学部皮膚科学教室 | |||||||||||
| 著者所属(翻訳) | ||||||||||||
| 値 | Kinki University | |||||||||||
| 著者所属(翻訳) | ||||||||||||
| 値 | Kinki University | |||||||||||
| 著者所属(翻訳) | ||||||||||||
| 値 | Kinki University | |||||||||||
| 版 | ||||||||||||
| 出版タイプ | NA | |||||||||||
| 出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_be7fb7dd8ff6fe43 | |||||||||||
| 出版者 名前 | ||||||||||||
| 出版者 | 近畿大学医学会 | |||||||||||
| 書誌情報 |
近畿大学医学雑誌 en : Medical Journal of Kinki University 巻 28, 号 4, p. 369-376, 発行日 2003-12-25 |
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| ISSN | ||||||||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
| 収録物識別子 | 03858367 | |||||||||||
| 抄録 | ||||||||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||
| 内容記述 | [抄録] エリスロポエチン(EPO)およびエリスロポエチンレセプター(EPOR)の皮膚疾患における局在について検討した．乳房外ページェット病，ボーエン病などの表皮内皮膚悪性腫瘍，およびアトピー性皮膚炎，尋常性乾癬などの慢性炎症性疾患，正常皮膚について免疫組織学的に検討した．EPOおよびEPORは，乳房外ページェット病のページェット細胞，ボーエン病の異型ケラチノサイト，およびアトピー性皮膚炎，尋常性乾癬，正常皮膚の表皮ケラチノサイトには存在しなかった．一方，全ての疾患の真皮中にはEPORを有する細胞が多数認められた．これらの細胞はアトピー性皮膚炎，慢性湿疹では主として真皮乳頭層から網状層上層に認められたが，乳房外ページェット病，ボーエン病ではさらに皮下組織にも多数認められた．ビクニンとの免疫二重染色結果からこれらの細胞はマスト細胞であり，免疫組織学的局在パターンからEPORはマスト細胞の細胞膜に局在していると考えられた．培養ヒトマスト細胞株であるHMC-1細胞も免疫組織学的に抗EPOR抗体に陽性を示したのでEPORを有していると考えた．このタンパクは免疫電気泳動の結果から約43kDaの分子量を有していることが明らかとなった．これらのことから，EPOは乳房外ページェット病の皮下組織中のマスト細胞の増殖因子として働いている可能性が示唆された． | |||||||||||
| 内容記述 | ||||||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||||||
| 内容記述 | 本文データはCiNiiから複製したものである。 | |||||||||||
| フォーマット | ||||||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||||||
| 内容記述 | application/pdf | |||||||||||
