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〈研修医のための教育講座〉PK/PD（薬物動態/薬力学）に基づいた抗菌薬投与
https://kindai.repo.nii.ac.jp/records/23165
https://kindai.repo.nii.ac.jp/records/23165b007431e-0c07-482e-9481-774449d755ee
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
|---|---|---|
AN00063584-20060625-0073.pdf (483.5 kB)
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| Item type | ☆紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2022-09-28 | |||||||||
| タイトル | ||||||||||
| タイトル | 〈研修医のための教育講座〉PK/PD（薬物動態/薬力学）に基づいた抗菌薬投与 | |||||||||
| 著者 |
石塚, 俊晶
× 石塚, 俊晶
× 東野, 英明
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| 言語 | ||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 主題 | PK/PD, T>MIC, AUC/MIC, TDM, MPC | |||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
| 著者 所属 | ||||||||||
| 近畿大学医学部薬理学教室 | ||||||||||
| 著者 所属 | ||||||||||
| 近畿大学医学部薬理学教室 | ||||||||||
| 著者所属(翻訳) | ||||||||||
| Kinki University | ||||||||||
| 著者所属(翻訳) | ||||||||||
| Kinki University | ||||||||||
| 版 | ||||||||||
| 出版タイプ | NA | |||||||||
| 出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_be7fb7dd8ff6fe43 | |||||||||
| 出版者 名前 | ||||||||||
| 出版者 | 近畿大学医学会 | |||||||||
| 書誌情報 |
近畿大学医学雑誌 en : Medical Journal of Kinki University 巻 31, 号 2, p. 73-76, 発行日 2006-06-25 |
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| ISSN | ||||||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
| 収録物識別子 | 03858367 | |||||||||
| 抄録 | ||||||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
| 内容記述 | [抄録] 近年，抗菌薬治療にPK (Pharmacokinetics；薬物動態)とPD (Pharmacodynamics；薬力学)とを統合した概念が導入され，抗菌薬の有効性，安全性及び耐性菌の制御の観点から，その意義が注目されている．β-ラクタム系やマクロライド系，グリコペプチド系薬の抗菌薬は，時間依存的な殺菌作用を示す特性があり，T>MIC (薬物濃度が最小発育阻止濃度以上に維持されている時間)がその抗菌効果と相関する．ゆえに，1回用量をむやみに増量するよりも，頻回に投与する方が効果的である．一方，キノロン系やアミノグリコシド系薬は，濃度依存的に短時間で殺菌作用を示すので，薬効はCmax (最高血中濃度)やAUC (血中濃度曲線下面積)と関連している．このため，1日の投与量が重要となり，1日の投与回数を少なくすることができる．このように，抗菌薬の使用にあたっては，TDM (血中濃度モニタリング)や抗菌薬感受性検査を有効に活用し，抗菌薬のPK/PDの特性を考慮して，適正に投与量・投与回数を設定することが重要となる． | |||||||||
| 内容記述 | ||||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||||
| 内容記述 | 本文データはCiNiiから複製したものである。 | |||||||||
| フォーマット | ||||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||||
| 内容記述 | application/pdf | |||||||||
