@article{oai:kindai.repo.nii.ac.jp:00023139,
 author = {森, 富美子 and 岩永, 賢司 and 辻, 文生 and 佐野, 博幸 and 宮良, 高維 and 村木, 正人 and 久保, 裕一 and 東田, 有智},
 issue = {3},
 journal = {近畿大学医学雑誌, Medical Journal of Kinki University},
 month = {Oct},
 note = {[抄録] 気管支喘息の治療においては喘息症状のコントロールとともに，患者の日常生活の質(Quality of Life; QOL)を高めることが重要である．我々は，近畿大学附属病院にて通院加療中の軽・中等症の成人気管支喘息患者328例を対象としたLiving with Asthma Questionnaire (LWAQ)調査票を用いたQOL調査を実施した．同一患者で約3ケ月の期間をおいて2回実施し，QOLの推移について検討した，LWAQスコアは第1回目が0.58±0.33(平均±標準偏差)，第2回目が0.52±0.35と第2回目が有意に改善していた．また，吸入ステロイド薬，ロイコトリエン拮抗薬の使用量変更とQOLの変化とに関連が認められた．, 本文データはCiNiiから複製したものである。},
 pages = {123--129},
 title = {〈原著〉近畿大学附属病院における成人気管支喘息患者のQOL調査},
 volume = {31},
 year = {2006}
}