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アイテム
食道癌における神経浸潤の臨床病理学的研究
https://kindai.repo.nii.ac.jp/records/2110
https://kindai.repo.nii.ac.jp/records/21109ce8f01d-f7f3-4d23-b0d1-d02efb3d37dc
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Thesis_Me0657-19991215-0001.pdf (2.7 MB)
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| Item type | 学位論文 / Thesis or Dissertation(1) | |||||||||
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| 公開日 | 2014-01-22 | |||||||||
| タイトル | ||||||||||
| タイトル | 食道癌における神経浸潤の臨床病理学的研究 | |||||||||
| 著者 |
松村, 衛磨
× 松村, 衛磨
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| 言語 | ||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 主題 | 神経浸潤, neural invasion, 食道癌, sophageal cancer, 局所再発, local recurrence, 放射線照射, irradiation, 予後因子, prognostic factor | |||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_46ec | |||||||||
| 資源タイプ | thesis | |||||||||
| 著者(英) | ||||||||||
| en | ||||||||||
| Matsumura, Eima | ||||||||||
| 著者 所属 | ||||||||||
| 近畿大学大学院 医学研究科 外科学系専攻 | ||||||||||
| 著者所属(翻訳) | ||||||||||
| Kinki University | ||||||||||
| 版 | ||||||||||
| 出版タイプ | VoR | |||||||||
| 出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||||
| 出版者 名前 | ||||||||||
| 出版者 | 近畿大学 | |||||||||
| 書誌情報 |
博士学位論文 en : Thesis or Dissertation p. 1-15, 発行日 1999-12-01 |
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| 抄録 | ||||||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
| 内容記述 | [抄録] 食道癌の神経浸潤をラミニン染色により組織化学的に検討し,癌再発との関係および予後に与える影響を明らかにしようとした.壁深達度が固有筋層以上の食道癌118例を対象とした.神経浸潤陽性は56例(47.5％)であった.神経浸潤はリンパ節転移,リンパ管侵襲と相関関係を認めた. また, 神経浸潤と局所再発,リンパ節転移・リンパ管侵襲とリンパ行性再発に相関関係を認めた.生存率の検討では, 神経浸潤とリンパ節転移が有意な予後因子であった.さらに,多変量解析より神経浸潤はリンパ節転移と同様に重要な予後因子であることが明らかとなった.また,壁深達度が他臓器浸潤ありと診断された21例に術前放射線治療を行った.放射線治療はリンパ管侵襲・静脈侵襲には有効であったが,神経浸潤に対しては効果を認めなかった.このことより,神経浸潤に関連した局所再発に対する予防的な放射線治療には限界があることが示唆された. | |||||||||
| 内容記述 | ||||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||||
| 内容記述 | 学位の種類：医学 学位授与年月日：1999/12/15 指導：安富, 正幸 教授(Director: Prof. Yasumatsu, Masayuki) 報告番号：甲第502号 学内授与番号：医657 NDL書誌ID：000000348852 | |||||||||
| フォーマット | ||||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||||
| 内容記述 | application/pdf | |||||||||
