@article{oai:kindai.repo.nii.ac.jp:00021056, author = {筑後, 孝章}, issue = {1-2}, journal = {近畿大学医学雑誌, Medical Journal of Kindai University}, month = {Jun}, note = {[抄録] 研修医は, 研修医期間の2年間に必ず病理解剖の症例を経験し,そのCPC レポートの提出が求められている. その CPC の発表や提出されたレポートを見ていると必ずしも統一されてはいない事に気付いた.その理由としては研修医が病理解剖に関しての講義を学生時分に十分に受けてきていないことが挙げられる.また,CPC レポートに関しては初期臨床研修開始直前に簡単に講義の時間が設けられてはいるものの,各自が経験するまでにその内容を忘れてしまうことも原因と思われた.ここで病理解剖に関するまとまった内容を記載しておくことは解剖症例を経験する際に大いに役立つものと思われた.さらにレポート様式,内容などに関してもまとめて記載した.今後研修医がここを参考にし, 容量よく漏れのない CPC レポートを作成して頂き,充実した研修を送れる一助になれば 幸いである., application/pdf}, pages = {17--30}, title = {〈研修医のための教育講座〉研修医のための,病理解剖とClinico-Pathological Conference の要点}, volume = {45}, year = {2020}, yomi = {チクゴ, タカアキ} }