@article{oai:kindai.repo.nii.ac.jp:00020990, author = {岸本, 幹太 and 松井, 一彰}, issue = {31}, journal = {理工学総合研究所研究報告, Annual reports by Research Institute for Science and Technology}, month = {Feb}, note = {[概要]人工生態系を構築するための基礎実験として、ユーグレナ藻Euglena gracilis が、溶存酸素を枯渇させること無く、完全閉鎖環境下で長期間生存できる培養条件を探った。Hutner培地を用いた培養では、E. gracilisの増殖後に溶存酸素が枯渇した。また光を遮断した培養ではE. gracilis数が減少し、溶存酸素も枯渇した。一方、希釈Hutner培地における培養では、溶存酸素が枯渇することなく70日間E. gracilisが生存した。今後目的を達成するためには、培養液の質や濃度についての検討が有効だと考えられる。, application/pdf}, pages = {63--67}, title = {〈報告〉光合成微生物ユーグレナが長期生存できる培養条件の検討 ~完全閉鎖型生態系の構築に向けて~}, year = {2020}, yomi = {キシモト, カンタ and マツイ, カズアキ} }