@article{oai:kindai.repo.nii.ac.jp:00020878, author = {田中, 博晃}, issue = {2}, journal = {近畿大学教養・外国語教育センター紀要. 外国語編, Kindai university center for liberal arts and foreign language education journal. Foreign Language edition}, month = {Nov}, note = {[抄録]本論では日本人英語学習者を対象に,アクティブラーニング型の英語授業が学習者の動 機づけに与える影響を検討した。調査協力者は医療系学部の大学1年生21名で,週2回 の半期授業で全30回の内の9回を使って,ペアワーク,グループワーク,そしてプレゼ ンテーションを取り入れたアクティブラーニング型授業を行い,介入のプレとポストで調 査協力者の内発的動機づけと自己決定理論が提示する3欲求の変化を測定した。その結 果,活動レベルの内発的動機づけと英語授業レベルの内発的動機づけが上昇した。また3 欲求では自律性が大きく上昇し,関係性も上昇した。自由記述形式の質問調査から得られた質的データを分析した結果,自律性に関する記述が多く得られ,量的研究の結果が裏付けられた。, application/pdf}, pages = {91--105}, title = {〈研究ノート〉動機づけを高めるアクティブラーニング型の英語授業の開発}, volume = {10}, year = {2019}, yomi = {タナカ, ヒロアキ} }