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アイテム
磁気共鳴画像による下垂体発育の計測
https://kindai.repo.nii.ac.jp/records/2001385
https://kindai.repo.nii.ac.jp/records/200138567358223-de02-4bf6-8007-91f218f285bf
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | ☆紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||||||
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公開日 | 2024-06-10 | |||||||||||||||
タイトル | ||||||||||||||||
タイトル | 磁気共鳴画像による下垂体発育の計測 | |||||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||||||
著者 |
金, 東虎
× 金, 東虎
× 濱田, 辰巳
× 石田, 修
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言語 | ||||||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||||
主題 | pituitary gland, pons, magnetic resonance imaging | |||||||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||||||
版 | ||||||||||||||||
出版タイプ | AM | |||||||||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_ab4af688f83e57aa | |||||||||||||||
出版者 名前 | ||||||||||||||||
出版者 | 近畿大学医学会 | |||||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||||||
書誌情報 |
ja : 近畿大学医学雑誌 en : Medical Journal of Kinki University 巻 21, 号 1, p. 77-83, 発行日 1996-06-25 |
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ISSN | ||||||||||||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||||||||||||
収録物識別子 | 03858367 | |||||||||||||||
内容記述 | ||||||||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||||||
内容記述 | 下垂体の成長発育を磁気共鳴画像法(MRI)を用いて計測した.MRIは下垂体やその周辺構造に異常を認めない1歳から20歳までの101名に対して施行された.0.5Tの超電導磁気共鳴画像装置を用い,下垂体および橋の正中矢状断および冠状断のT1強調像を得て,下垂体の前後径,高さおよび幅と,橋の前後径および幅を年齢との関係で計測した.下垂体の前後径は7~8歳まで比較的速い成長を示し,その後は緩やかな成長となり,16~17歳で9.4±1.3mmに達した.下垂体の高さは直線的な成長を示し,17~18歳で6.7±1.6mmに達した.下垂体の高さの増加は男性より女性で有意に大きく,特に11歳から16歳の間で現れた.下垂体の幅は7~8歳まで比較的速く成長し,17~18歳で14.0±2.6mmに達した.下垂体の高さの前後径に対する比率は0.74±0.17であり,17~18歳において最も高い値を示した.下垂体の前後径が幅を越える症例はなかった.正中矢状断像における下垂体上面の形態に関して凸形は66.3%に見られ,発育旺盛な時期における形態と機能の関係を示唆した.下垂体と橋の発育の間に有意の相関があった.結論として,下垂体は7~8歳まで比較的速い成長を示し,17~18歳で成人の平均値に達した. | |||||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||||||
内容記述 | ||||||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||||||
内容記述 | 本文データはCiNiiから複製したものである。 | |||||||||||||||
言語 | ja |