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アイテム
消化器癌肝転移における癌由来免疫抑制物質prostaglandin E_2の影響
https://kindai.repo.nii.ac.jp/records/2001383
https://kindai.repo.nii.ac.jp/records/20013837be5ae4b-1e21-47fd-a337-0a8722319008
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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| Item type | ☆紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||||
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| 公開日 | 2024-06-10 | |||||||||||||
| タイトル | ||||||||||||||
| タイトル | 消化器癌肝転移における癌由来免疫抑制物質prostaglandin E_2の影響 | |||||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||||
| 著者 |
陣内, 浩喜
× 陣内, 浩喜
× 奥野, 清隆
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| 言語 | ||||||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||||||
| キーワード | ||||||||||||||
| 主題 | prostaglandin E_2 (PGE_2) ラット持続門脈注入モデル, 肝転移, 胸線外分化T細胞, 肝NK活性 |
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| 資源タイプ | ||||||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||||
| 版 | ||||||||||||||
| 出版タイプ | AM | |||||||||||||
| 出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_ab4af688f83e57aa | |||||||||||||
| 出版者 名前 | ||||||||||||||
| 出版者 | 近畿大学医学会 | |||||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||||
| 書誌情報 |
ja : 近畿大学医学雑誌 en : Medical Journal of Kinki University 巻 21, 号 1, p. 49-63, 発行日 1996-06-25 |
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| ISSN | ||||||||||||||
| 収録物識別子タイプ | PISSN | |||||||||||||
| 収録物識別子 | 03858367 | |||||||||||||
| 内容記述 | ||||||||||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||||
| 内容記述 | 消化器癌が免疫学的監視機構を回避し肝転移していく過程には,癌巣より産生されるProstaglandin E_2 (PGE_2)などの免疫抑制因子が関与している可能性がある.この点について,ラットの持続門脈注入モデルを用い,門脈血中高濃度PGE_2が肝リンパ球の抗腫瘍免疫能に与える影響を実験的に検討した.25,100,250μg/dayのPGE_2,コントロールとしてPBSを5日間持続門脈注入すると,とくに250μg/day群では肝リンパ球のnatural killer (NK)およびnatural cytotoxic (NC)活性は有意に低下した.また250μg/day群において,肝,脾,末梢血リンパ球を,抗ラットCD3,CD25またはCD4,CD8抗体で二重染色しサブセットを解析したところ,肝での活性化NK細胞とCD8^+細胞をはじめpan T細胞は有意に減少していたが,脾,末梢血リンパ球のすべてのサブセットに変化を認めなかった.また肝でのCD3 dull T細胞はPGE_2の細胞増殖抑制作用に抵抗性であった.つづいて,PGE_2の腫瘍側へ及ぼす影響として,PGE_2 1μMの添加培養により腫瘍細胞MHC発現性の変化を検討したが,PGE_2の影響は認められなかった.実験的肝転移として5×10^6 cellsのAH60C細胞を門脈内注入し,9日後肝転移を評価すると,PGE_2前投与により肝転移は増加し,腫瘍境界部でのリンパ球浸潤は減少していた.いっぽう臨床的解析として,担癌患者(胃癌20例,大腸癌29例,コントロール18例)の門脈血および末梢血中PGE_2濃度と,患者背景因子との関連性について統計学的に検討したところ,門脈血中PGE_2濃度は,原発腫瘍が低分化型腺癌が高値で,また肝転移の合併例で有意に高値を示した.これらのことより,門脈血中高濃度PGE_2は肝での抗腫瘍免疫能を低下させ,消化器癌肝転移の促進因子として重要な役割を演じている可能性が示された. | |||||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||||
| 内容記述 | ||||||||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||||||||
| 内容記述 | 本文データはCiNiiから複製したものである。 | |||||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||||