@techreport{oai:kindai.repo.nii.ac.jp:02001297,
 author = {植木,  洸輔 and Ueki, Kosuke},
 month = {2024-05-24},
 note = {Abstract(要旨)
バルーン拡張型ステントやカテーテル等の医療用細線材料に用いられる生体用Co-Cr基合金において、加工熱処理プロセス最適化、元素添加による強度・延性バランスの改善(加工硬化特性改善)を行うとともに、塑性変形挙動を熱力学計算および実験的プロセスの両面から解析を行っている。生体内崩壊性材料に関する研究では優れた強度と適度な腐食速度の両立を実現したFe-Mn-Mg合金を粉末冶金法にて作製した。
Methods(方法)
X線回折法による結晶相同定、電子顕微鏡による組織解析(走査型電子顕微鏡(SEM)、透過型電子顕微鏡(TEM)、後方電子線回折(EBSD)、電子プローブマイクロアナライザ(EPMA)等)、引張試験・圧縮試験・硬さ試験による機械的特性評価、電気化学試験、浸漬試験による腐食特性評価, 研究内容
［１］バルーン拡張型ステント用Co-Cr 基合金の加工熱処理プロセス開発と新合金開発
［２］Fe 基生体内崩壊性合金の開発},
 title = {材料加工プロセス工学研究室},
 year = {},
 yomi = {ウエキ, コウスケ}
}