| アイテムタイプ |
紀要論文 / departmental bulletin paper(1) |
| 公開日 |
2024-06-20 |
| タイトル |
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タイトル |
腹腔鏡手術におけるポートサイトヘルニアの経験とその発症原因と予防策についての検討 |
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言語 |
ja |
| タイトル |
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タイトル |
Case report of port-site hernia in laparoscopic surgery and a review of the causes and preventive measures for its development |
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言語 |
en |
| 作成者 |
山本, 貴子
小谷, 泰史
新垣, 紀子
福田, 奈穂
佐藤, 華子
黄, 彩実
森内, 芳
川崎, 薫
松村, 謙臣
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| 言語 |
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言語 |
jpn |
| キーワード |
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主題 |
ポートサイトヘルニア, 腹腔鏡手術, 周術期合併症, イレウス |
| 内容記述 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
緒言:腹腔鏡手術は低侵襲手術であり,近年増加傾向であり,合併症の報告も同じく増加している.その合併症の一つに,トロッカー創部におけるポートサイトヘルニアがある.発症した場合,イレウスが併発し,緊急手術を要する場合がある.その頻度は,0.1~0.5%程度であり,比較的稀な合併症の一つである.当科では,2013年から2023年の2,819例の婦人科腹腔鏡手術のうち5例のポートサイトヘルニアを経験した.今回われわれはその5例の症例報告及びその発症原因と予防策を文献的考察も合わせて報告する. 症例:5症例の平均年齢は61歳(範囲46-76歳)であった.腹腔鏡手術を施行した後,術後平均7日(範囲7-14日)にそれぞれイレウス症状が悪化し,緊急手術を実施した.すべての症例で12mmトロッカー創部よりポートサイトヘルニアが起きており,腸管完納後に創部を閉創した.また,症例4では筋膜は閉じており,腹膜と筋膜の間にヘルニアが生じ,発症した.それ以外の4症例では,筋膜が開いており,縫合不全で発症した.症例3,5に関しては,ヘルニアの修復時に小腸切除術も余儀なくされた. 考察:ポートサイトヘルニアは,患者要因と手術操作に伴う様々な要因が挙げられる.これらの症例を経験した後に,当科では縫合糸誘導針を用いて,創部を全層で縫合する対策を行った.その後ヘルニア,イレウスの発症はなくなったため,大多数の症例は予防できると考えられる. |
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言語 |
ja |
| 出版者 |
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出版者 |
近畿大学医学会 |
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言語 |
ja |
| 資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
| ID登録 |
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ID登録 |
10.15100/0002001133 |
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ID登録タイプ |
JaLC |
| 収録物識別子 |
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収録物識別子タイプ |
PISSN |
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収録物識別子 |
03858367 |
| 収録物識別子 |
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収録物識別子タイプ |
EISSN |
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収録物識別子 |
24327190 |
| 書誌情報 |
ja : 近畿大学医学雑誌
en : Medical Journal of Kindai University
巻 49,
号 1-2,
p. 37-42,
発行日 2024-06-21
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