WEKO3
アイテム
表層,深層の関節軟骨細胞における細胞内カルシウムイオン情報伝達系に関する検討
https://kindai.repo.nii.ac.jp/records/2000791
https://kindai.repo.nii.ac.jp/records/200079106bb57fa-8687-49de-ba76-3aee7eb3f52c
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
![]() |
|
Item type | ☆紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2024-02-16 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 表層,深層の関節軟骨細胞における細胞内カルシウムイオン情報伝達系に関する検討 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
著者 |
西坂, 文章
× 西坂, 文章
|
|||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題 | 関節軟骨細胞, 細胞内カルシウムイオン濃度, ヒスタミン, ブラジキニン, インターロイキン1, ヒアルロン酸 [Ca2+]i, IL-1, HA |
|||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
版 | ||||||||||
出版タイプ | AM | |||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_ab4af688f83e57aa | |||||||||
出版者 名前 | ||||||||||
出版者 | 近畿大学医学会 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
書誌情報 |
ja : 近畿大学医学雑誌 en : Medical Journal of Kinki University 巻 25, 号 1, p. 25-34, 発行日 2000-06-25 |
|||||||||
ISSN | ||||||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||||||
収録物識別子 | 03858367 | |||||||||
内容記述 | ||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
内容記述 | 正常ウシ関節軟骨細胞を用いて,ヒスタミン,ブラジキニン,IL-1β,イオノマイシン刺激による細胞内カルシウムイオン濃度([Ca2+]i)変化を測定し,軟骨表層の細胞,深層の細胞で比較した.ヒスタミン,IL-1β刺激では、[Ca2+]iの上昇は表層の細胞のほうが深層の細胞より大きく,一方ブラジキニン,イオノマイシン刺激では,深層の細胞のほうが表層のそれより[Ca2+]iが大きく上昇し,軟骨層別に[Ca2+]iの細胞内変化が異なることが明らかとなった.[Ca2+]iの変化は,ヒスタミンはH1レセプターを介し,ブラジキニンはB2レセプターを介し,IL-1βはIL-1レセプターを介して誘導された.さらに,IL-1刺激による[Ca2+]i変化から,カルシウム依存性のNOSによるNO産生亢進機構が軟骨細胞に存在することが初めて示唆された.またこれらの[Ca2+]iの上昇は,分子量80万および190万のヒアルロン酸によって抑制された. | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
内容記述 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 本文データはCiNiiから複製したものである。 | |||||||||
言語 | ja |