@article{oai:kindai.repo.nii.ac.jp:02000430, author = {冨田, 興一 and Tomita, Koichi}, issue = {3-4}, journal = {近畿大学医学雑誌, MEDICAL JOURNAL OF KINDAI UNIVERSITY}, month = {Dec}, note = {世界的に乳がん患者数は増加傾向にあるが,その一方で生存率も改善しており,治療後の生活の質が重要視されるようになってきた.乳房再建手術は,患者の乳房喪失による心理的苦痛を解消し,心理的回復を促す効果があるとされ,その重要性が増している.本邦では自家組織を用いた乳房再建が2006年に,人工乳房を用いた再建が2014年に保険収載され,乳がん手術後における乳房再建率は近年増加傾向にある.本稿では年々進化,多様化する乳房再建の現状について概説する.}, pages = {41--48}, title = {生活の質向上のための乳房再建―最近の技術進歩について―}, volume = {48}, year = {2023} }