@article{oai:kindai.repo.nii.ac.jp:00018966, author = {松尾, 理 and 磯貝, 典孝}, issue = {1-2}, journal = {近畿大学医学雑誌, Medical Journal of Kindai University}, month = {Jun}, note = {[抄録] 学生が自律的に勉学をする習慣をつけることは,良き医療人育成に必須である.指導教員が学生指導を効果的に行なうため,主なモチベーション理論を理解しておく必要がある.さらに学生の入学時の自己実現への意気込みを言語化しておき,いつでも意気込みを再確認すると学生指導の効果が上がる.また,学生の学年進行による心象変化(風化)を踏まえて,各学年での大学の行事と合わせて学生の自己実現欲求を指導教員とともにreinforceし,内発的モチベーションを形成すると,学生指導が完成することになる.換言すれば,指導教員は学生の内発的モチベーションを人生の伴奏者として確認できる学生指導を行うことによって,学生が生涯学習を自発的に継続するとともに,学生と教員との間の強い絆の形成に繫がる.}, pages = {33--39}, title = {〈医学教育シリーズ〉学生の自律的学習へのモチベーションを上げる方策を考える}, volume = {42}, year = {2017}, yomi = {マツオ, オサム and イソガイ, ノリタカ} }