@article{oai:kindai.repo.nii.ac.jp:00018746, author = {田邉, 義隆}, issue = {1}, journal = {近畿大学教養・外国語教育センター紀要. 外国語編, Kindai university center for liberal arts and foreign language education journal. foreign language edition}, month = {Jul}, note = {小学校外国語活動の研究授業において英語教育を専門とする外部講師が講評を行う際,授業実践者は自身の授業実践についてどのような観点にもとづく分析を期待しているのだろうか。2020 年の新学習指導要領全面実施を迎えるにあたり,「小学校教員の英語力・指導力向上に向けた取組の充実が課題」(文部科学省2016 a)とされる中で,研究授業もこれまで以上に重視されるものと考えられる。研究授業の効率向上のためには授業実践者が外部講師の講評に求める傾向を探る必要があると考え,公立小学校教員を対象に質問紙調査を行った。統計処理を試みたところ,研究授業経験の有無によって特定の分析観点に対する期待値に差が生じることを示唆する結果が得られた。, 著者専攻: 英語教育学, application/pdf}, pages = {1--15}, title = {〈論文〉外国語活動の研究授業に関する小学校教員の意識調査―授業実践者が求める授業分析の観点―}, volume = {8}, year = {2017}, yomi = {タナベ, ヨシタカ} }