WEKO3
アイテム
外部監査の需要 : 日本の中小会社監査市場に対する含意
https://kindai.repo.nii.ac.jp/records/16313
https://kindai.repo.nii.ac.jp/records/1631382e553e3-4072-47cc-b962-5dc445b9e0da
Item type | ☆紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2016-06-30 | |||||||||||||||||
タイトル | ||||||||||||||||||
タイトル | 外部監査の需要 : 日本の中小会社監査市場に対する含意 | |||||||||||||||||
タイトル | ||||||||||||||||||
タイトル | The Demand for External Audits : Implications for the Japanese Small Firm Market | |||||||||||||||||
言語 | en | |||||||||||||||||
著者 |
ホートン, キース
× ホートン, キース
× フロンスキー, ジェーン
× 浦崎, 直浩
|
|||||||||||||||||
言語 | ||||||||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||||||||
アクセス権 | ||||||||||||||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||||||||||||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||||||||||||||
著者(英) | ||||||||||||||||||
en | ||||||||||||||||||
Houghton, Keith | ||||||||||||||||||
著者(英) | ||||||||||||||||||
en | ||||||||||||||||||
Hronsky, Jane | ||||||||||||||||||
著者(英) | ||||||||||||||||||
en | ||||||||||||||||||
Urasaki, Naohiro | ||||||||||||||||||
著者 所属 | ||||||||||||||||||
近畿大学商経学部; 教授 | ||||||||||||||||||
著者所属(翻訳) | ||||||||||||||||||
Kinki University | ||||||||||||||||||
版 | ||||||||||||||||||
出版タイプ | NA | |||||||||||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_be7fb7dd8ff6fe43 | |||||||||||||||||
出版者 名前 | ||||||||||||||||||
出版者 | 近畿大学商経学会 | |||||||||||||||||
書誌情報 |
商経学叢 en : Kinki University journal of business and economics 巻 45, 号 3, p. 19-32, 発行日 1999-03-20 |
|||||||||||||||||
ISSN | ||||||||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||||||||
収録物識別子 | 04502825 | |||||||||||||||||
抄録 | ||||||||||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||||||||
内容記述 | "[要約] 現在日本では外部監査の要求を大規模上場会社から非上場の中小会社に拡大すべきかどうかに関する重要な政策的論争が行われている.本稿は様々な利害関係者例えば規制当局や政府関係機関のみならず経営者,株主,債権者にとって外部監査がなぜ有益なものであると考えられるのかについての理由を検討することを通じてその論争に貢献することを目的としている.適格な独立の監査は情報リスクを低減し経営者の説明責任を高め市場に対して品質のサインを提供することによってさらに損失に対する保証を提供することによって価値を高めることができる.実際,このような理由づけは西欧社会において外部監査が強制されない状況において外部監査が出現したことを説明している.外部監査のベネフィッ卜はミクロ(または被監査会社)レベルにおいては生じている.監査を幅広く利用することを要求する規制を採用することは政治的リスクを低減しそして会社の規制当局の責任の一部をプライベートセクターの監査人に移転するという利点をもっている.その監査人は中小会社における重要な誤謬を摘発したりまたゴーイングコンサーン問題に対しでかなりのインセンティプを有している.ただし1つの重要な問題が未解決のままである.それは日本の会計プロフェッションが中小会社に対して十分な量のかつ適切な品質の監査サービスを提供する能力があるかどうかという問題である." | |||||||||||||||||
フォーマット | ||||||||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||||||||
内容記述 | application/pdf |