@article{oai:kindai.repo.nii.ac.jp:00016288,
 author = {藪下,  信幸},
 issue = {3},
 journal = {商経学叢, Kinki University journal of business and economics},
 month = {Mar},
 note = {"[概要] アジアから直接香料を買い付ける為1600年に設立されたイギリス東インド会社（ElC）は，17世紀後半には主力商品をインド産綿布にシフトし，アジア－ヨー ロッパ 間交易を拡大 していった。本稿ではEICのインド産綿布交易の本格的な始動を1620年代グジャラート地方に求め，アジア域内交易の主力商品として扱われていたインド産綿布がヨ ーロッパ向け商品の主力とみなされるようになったプロセスを検討する。ここではグジャラート産綿布交易の拡大，及び綿布買付に伴 う商館網の展開，商館員の綿布買付行動に関する一事例について見てゆくこととする。", application/pdf},
 pages = {233--250},
 title = {ムガル帝国期グジャラート地方におけるイギリス東インド会社の綿布交易に関する一考察},
 volume = {46},
 year = {2000},
 yomi = {ヤブシタ, ノブユキ}
}