@article{oai:kindai.repo.nii.ac.jp:00016222, author = {藪下, 信幸}, issue = {2}, journal = {商経学叢, Kinki University journal of business and economics}, month = {Dec}, note = {[概要] 17世紀前半のイギリス東インド会社 (EIC)の交易活動に関する数量的分析は,会計帳簿データが現存しないため,断片的なものに止まってきた。本稿では,EIC船舶に関する資料を利用して,アジアでのEIC航路網の推移を解明.概観する。EICは,主な渡航先が南方(東南アジア〉から北方(インド西沿岸部)に移ってからも南方と北方をつなぐ航路網が張り巡らされ,アジア-ヨーロッパ間航路とアジア域内交易(Country Trade)航路を交錯させつつ交易活動を展開していた。, application/pdf}, pages = {89--112}, title = {17世紀前半におけるイギリス東インド会社の航路網の推移}, volume = {48}, year = {2001}, yomi = {ヤブシタ, ノブユキ} }