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W. プリオンの『自己金融論』についての一考察
https://kindai.repo.nii.ac.jp/records/16218
https://kindai.repo.nii.ac.jp/records/1621815ab1194-3ed3-49b9-ada9-523e801c274e
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
|---|---|---|
AN10437975-20011220-0021.pdf (1.9 MB)
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| Item type | ☆紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2016-06-30 | |||||||||
| タイトル | ||||||||||
| タイトル | W. プリオンの『自己金融論』についての一考察 | |||||||||
| タイトル | ||||||||||
| タイトル | On the Study of Self-financing The Central Idea Proposed by W. Prion | |||||||||
| 言語 | en | |||||||||
| 著者 |
牧浦, 健二
× 牧浦, 健二
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| 言語 | ||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 主題 | 自己金融, 配当政策, 秘密準備金, 資本の誤配, 租税制度 | |||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
| 著者(英) | ||||||||||
| en | ||||||||||
| Makiura, Kenji | ||||||||||
| 著者 所属 | ||||||||||
| 近畿大学商経学部; 教授 | ||||||||||
| 著者所属(翻訳) | ||||||||||
| Kinki University | ||||||||||
| 版 | ||||||||||
| 出版タイプ | NA | |||||||||
| 出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_be7fb7dd8ff6fe43 | |||||||||
| 出版者 名前 | ||||||||||
| 出版者 | 近畿大学商経学会 | |||||||||
| 書誌情報 |
商経学叢 en : Kinki University journal of business and economics 巻 48, 号 2, p. 21-38, 発行日 2001-12-20 |
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| ISSN | ||||||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
| 収録物識別子 | 04502825 | |||||||||
| 抄録 | ||||||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
| 内容記述 | [概要] 本稿は，Prion,W.: Selbstfinanzierung der Unternehmungen, Berlin 1931.を中心にする大戦間でのドイツの自己金融論の学説史研究である。ここで本稿の概要を述べれば，プリオンが自己金融の問題を経営経済的な視点から検討したという特徴を重視しながら，まず，自己金融に関する概念規定を検討した後，1924年以降のドイツの経済・社会状況から，企業における自己金融の条件，用途（ねらい）と限界を明らかにする。次に，自己金融に密接に関連した，配当政策と秘密準備金を取り上げ，波及効果について言及する。そして，国民経済にも関連した問題である，資本の誤配と価格設定とともに，租税制度からの影響を取り上げる。 | |||||||||
| フォーマット | ||||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||||
| 内容記述 | application/pdf | |||||||||
