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アイテム
構造VARモデルによるユーロ圏におけるショックと金融政策効果の実証分析
https://kindai.repo.nii.ac.jp/records/16168
https://kindai.repo.nii.ac.jp/records/16168b20c6389-3567-4f0c-be7f-05a0469a2d49
| Item type | ☆紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
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| 公開日 | 2016-06-30 | |||||||||
| タイトル | ||||||||||
| タイトル | 構造VARモデルによるユーロ圏におけるショックと金融政策効果の実証分析 | |||||||||
| タイトル | ||||||||||
| タイトル | An Empirical Test for Monetary Policy Shock in the Euro Area Using the Structural VAR Model | |||||||||
| 言語 | en | |||||||||
| 著者 |
高屋, 定美
× 高屋, 定美
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| 言語 | ||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 主題 | 二国モデル | |||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
| アクセス権 | ||||||||||
| アクセス権 | metadata only access | |||||||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||||||
| 著者(英) | ||||||||||
| 言語 | en | |||||||||
| 値 | Takaya, Sadayoshi | |||||||||
| 著者 所属 | ||||||||||
| 値 | 近畿大学商経学部; 教授 | |||||||||
| 著者所属(翻訳) | ||||||||||
| 値 | Kinki University | |||||||||
| 版 | ||||||||||
| 出版タイプ | NA | |||||||||
| 出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_be7fb7dd8ff6fe43 | |||||||||
| 出版者 名前 | ||||||||||
| 出版者 | 近畿大学商経学会 | |||||||||
| 書誌情報 |
商経学叢 en : Kinki University journal of business and economics 巻 49, 号 3, p. 277-294, 発行日 2003-03-20 |
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| ISSN | ||||||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
| 収録物識別子 | 04502825 | |||||||||
| 抄録 | ||||||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
| 内容記述 | ［概要] 本稿では，共通通貨ユーロが導入された後のユーロ圏での金融政策効果を実証分析することを，目的としている。 ユーロ圏での金融政策は欧州中央銀行 （ECB）によって，コントロールされているが，それがユーロ圏全体の生産や物価に効果を与えているのかを検証した論文は，まだ少ない。本稿では，その効果を検証するために構造VAR（自己回帰）モデルを構成して，実証する。また，ユーロ圏とアメリカとの聞での二国モデルを構成して，相互の金融政策波及効果を検討する。本稿で得られた結論は， ECBの金融政策はユーロ圏内での生産，物価に効果があるものの，アメリカの金融政策の影響を受ける可能性も棄却できず，今後，政策運営にあたってはユーロ圏とアメリカとの間での金融政策協調も考慮する必要があるかもしれない。 | |||||||||
| フォーマット | ||||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||||
| 内容記述 | application/pdf | |||||||||
