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〈心理療法の実践〉「うつ病」者の復職段階について
https://kindai.repo.nii.ac.jp/records/13577
https://kindai.repo.nii.ac.jp/records/13577c1d9bf42-227b-426e-b696-faa21488db68
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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AA1248107X-20090930-0041.pdf (1.3 MB)
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| Item type | ☆紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2012-01-12 | |||||||||
| タイトル | ||||||||||
| タイトル | 〈心理療法の実践〉「うつ病」者の復職段階について | |||||||||
| その他（別言語等）のタイトル | ||||||||||
| その他のタイトル | 〈Articles〉On Stages of Reinstatement for Patients with Depression | |||||||||
| 著者 |
越智, 裕輝
× 越智, 裕輝
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| 言語 | ||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 主題 | うつ病, 復職段階, 自己再発見・再構築期 | |||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
| 著者(英) | ||||||||||
| 言語 | en | |||||||||
| 値 | OCHI, Hiroki | |||||||||
| 著者 所属 | ||||||||||
| 値 | おちクリニック | |||||||||
| 版 | ||||||||||
| 出版タイプ | VoR | |||||||||
| 出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||||
| 出版者 名前 | ||||||||||
| 出版者 | 近畿大学臨床心理センター | |||||||||
| 書誌情報 |
近畿大学臨床心理センター紀要 en : Bulletin of center for clinical psychology Kinki University 号 2, p. 41-56, 発行日 2009-09-01 |
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| 抄録 | ||||||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
| 内容記述 | [要約] 日常臨床において、うつ病者の職場復帰はけっして容易な作業ではない。症状が改善されるまでにも治療は苦慮するが、症状消褪後も復職に向けての段階を歩むのも容易な作業ではない。この論考では、近年のうつ病が社会的課題とも言える様相を呈していることを簡単に説明し、うつ病の指標となる精神症状をどのように診るのかを解説し、復職段階の考察と事例提示を行っている。 指標となる精神症状の診立ては臨床医個々に委ねられるべきであろうから、普遍妥当的であるのが望ましいが、ここでは一般的とも言える症状を記述した。 復職段階は、休息期、余裕期、家庭内復職準備期、会社内練習期の4つの時期を提案している。特に第II期の段階は余裕の時期であると同時に、「遊び」つつ自己の再発見あるいは再構築をする重要な時期として位置付けている。概してここで述べる4つの時期を経て復職するだけでなく、その後の生活においても、第II期の段階を経たことによる自己の再編を確かめるように就労しながら生活を営めることが望ましいであろう。 | |||||||||
| フォーマット | ||||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||||
| 内容記述 | application/pdf | |||||||||
