@article{oai:kindai.repo.nii.ac.jp:00012752, author = {武知, 薫子}, issue = {2}, journal = {近畿大学教養・外国語教育センター紀要. 外国語編, Kinki university center for liberal arts and foreign language education journal. foreign language edition}, month = {Nov}, note = {[抄録] 本医学部1学年では2012年度の前期に新たな教育実践の試みとして, それまで実施していた生命科学のESP(English for Specific Purposes)教本を用いたESP指導に加え, 外国語科目の「英語」と学部基礎科目の「生命科学 1」と科目間連携を図り, 「英語」の講義時間の中で「生命科学 1」の講義に登場した英語の語彙を中心とする「連携テスト」を計8 回実施した. その後の成績結果と学生の意識調査により, ESP指導の題材を, 同時に開講されている他科目の指導内容から取り, それをテストすれば, その科目に対する学生の学習行動が形成され, 結果としてESPの語彙を学ぶのみならず, 連携科目における学生の学習支援に結びつくことがわかった., 著者専攻: 英語教育学・応用言語学, application/pdf}, pages = {157--173}, title = {〈研究ノート〉ESPの新たな可能性の一考察―英語教育における他教科との部分的な科目間連携の取り組み―}, volume = {5}, year = {2014}, yomi = {タケチ, カオルコ} }