@article{oai:kindai.repo.nii.ac.jp:00010880,
 author = {大村,  雄史},
 issue = {2},
 journal = {生駒経済論叢, Ikoma Journal of Economics},
 month = {Oct},
 note = {筆者はこれまで大学における教育問題とそれに関連する経営問題に注目し, その問題解決という視点で論じてきた。これらは大学全入の時代において, 大学が入試に関して抱える問題の解決について分析したものである。しかし問題は入試だけではなく, 新入生が大学に入学してからも多くの大学で発生している。それは学力低下の問題である。本論文では, 現在の大学生学力低下問題の構造を明らかにし, それを改善するには何をすればよいかという視点から, 問題構造分析モデルの一つであるDEMATELを用いた分析とその結果について述べる。　（英文）　I analyze the structure of the decline in scholastic ability of university students by using DEMATEL, which is a structural analysis model. I suggest a method to improve the situation of this problem from these results., application/pdf},
 pages = {1--22},
 title = {大学生学力低下問題の構造分析},
 volume = {6},
 year = {2008},
 yomi = {オオムラ, タケシ}
}