@article{oai:kindai.repo.nii.ac.jp:00010347, author = {北野, 雅之 and 坂本, 洋城 and 工藤, 正俊}, issue = {3-4}, journal = {近畿大学医学雑誌, Medical journal of Kinki University}, month = {Dec}, note = {[抄録] 超音波内視鏡とは,超音波と内視鏡を融合させた検査技術であり,消化器系疾患の多種,多様な診断,治療に用いられている.その特徴として,消化管壁内外の病変に近接して観察できることから高解像度であり,小病変の存在診断に有用である.また,我々は超音波造影剤に対応した超音波内視鏡システムを開発し,超音波内視鏡のみで観察される病変の血流による質的診断に応用できることを報告した.また,超音波内視鏡ガイド下穿刺生検法は,超音波内視鏡で観察される病変の組織採取に有用である.さらに,この穿刺術を用いて,消化管周辺組織の局所注入療法およびドレナージ術が行われるようになってきた., application/pdf}, pages = {129--136}, title = {〈総説〉超音波内視鏡による診断と治療}, volume = {36}, year = {2011} }