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アイテム
〈論文〉価値創造メカニズムのデザイン―バッハらの所説を手がかりに―
https://kindai.repo.nii.ac.jp/records/19602
https://kindai.repo.nii.ac.jp/records/19602121c0e65-403c-4646-87c9-917373803134
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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AN10437975-20180326-0311.pdf (2.0 MB)
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Item type | ☆紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2018-10-02 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 〈論文〉価値創造メカニズムのデザイン―バッハらの所説を手がかりに― | |||||
その他(別言語等)のタイトル | ||||||
その他のタイトル | 〈Articles〉Gestaltung des Mechanismus für Wertschöpfung: Bezugsrahmen des Konzept von Norbert Bach et al. | |||||
著者 |
山縣, 正幸
× 山縣, 正幸 |
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言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 価値創造メカニズム | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 組織形成 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 価値創造アーキテクチャ | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 価値創造過程 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 価値創造構造 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ネットワーク型価値創造 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者(英) | ||||||
言語 | en | |||||
値 | Yamagata, Masayuki | |||||
著者 所属 | ||||||
値 | 近畿大学経営学部; 教授 | |||||
著者所属(翻訳) | ||||||
値 | Kindai University | |||||
版 | ||||||
出版タイプ | NA | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_be7fb7dd8ff6fe43 | |||||
出版者 名前 | ||||||
出版者 | 近畿大学商経学会 | |||||
書誌情報 |
商経学叢 en : Shokei-gakuso: Journal of Business Studies 巻 64, 号 3, p. 311-343, 発行日 2018-03-26 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 04502825 | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | [概要] 近年の社会経済的環境における複雑さや変化の迅速さは,企業における価値創造メカニズムのデザインのあり方,考え方にも大きく影響を与えている。ドイツ経営経済学における学統の一つであるコジオール学派の流れを汲むバッハ(Bach, N.)をはじめとする4名が著した『価値創造志向的組織』,そしてその第2版である『組織―価値創造志向的アーキテクチャ,過程,構造の形成―』は,このような背景のもとに打ち出された理論構想である。とりわけ,価値創造アーキテクチャという概念の提唱や,組織形成における価値創造過程の重視,さらにネットワーク型価値創造への視座など,現代の企業が直面している諸課題を克服するための理論的・概念的手がかりを提供しているところに意義を認めることができる。本稿では,バッハらの所説を検討することで,現代企業をめぐる価値創造メカニズムデザインのための理論枠組を構築することをめざす。 [Abstract] The aim of this paper is to discuss the mechanism design for value creation (Wertsch pfung). Norbert Bach and his associates advance the concept of design for value creation architecture, -process and -structure. Their concept is fruitful to inquire about the dynamics of the mechanism design for value creation and particularly value creation in network. So, we argue this concept with organization theories of Kosiol-School. Throughout this argument, we consider the problematics “How do we design the mechanism to realize the sustainable value creation in the turbulent and dynamic environment”. |
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フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf |