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〈心理療法の領域〉アルコール依存症--分析心理学的観点から
https://kindai.repo.nii.ac.jp/records/13559
https://kindai.repo.nii.ac.jp/records/13559620323b4-c2d1-4b6a-a881-852e38bebe4d
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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AA1248107X-20080930-0029.pdf (942.4 kB)
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Item type | ☆紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2011-12-20 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 〈心理療法の領域〉アルコール依存症--分析心理学的観点から | |||||
その他(別言語等)のタイトル | ||||||
その他のタイトル | 〈Articles〉Alcoholism: A View Point of Analytical Psychology | |||||
著者 |
人見, 佳枝
× 人見, 佳枝 |
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言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | アルコール依存症 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 分析心理学 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ユング | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 個性化 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者(英) | ||||||
言語 | en | |||||
値 | HITOMI, Yoshie | |||||
著者 所属 | ||||||
値 | 近畿大学医学部附属病院メンタルヘルス科 | |||||
版 | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
出版者 名前 | ||||||
出版者 | 近畿大学臨床心理センター | |||||
書誌情報 |
近畿大学臨床心理センター紀要 en : Bulletin of center for clinical psychology Kinki University 号 1, p. 29-40, 発行日 2008-09-01 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | [要約] Jungのアルコール依存症に対する基本的な考えを紹介し、特徴的な症状や病態について分析心理学的な立場から考察した。すなわちアルコール依存症とは否定的な女性性にとらわれた混沌とした状態のなかで起こっており、そこから抜け出すためには「切る」という言葉に代表される男性的な力を必要とする。 Jungは個性化について「人が心理学的な個体になることであり、分割できない統一性(in-dividual)、全体性に至るプロセス」であると定義しているが、断酒そのものが個性化に至ろうとするプロセスそのものであるといえる。従ってアルコール依存症患者とは「霊的な渇きの低い水準の表現」を捨ててより高い水準への変容を目指す人々と考えられた。 | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf |